住宅のリフォオーム・住まいの建築設計・長野県のタクリュウ企画設計事務所
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住まいの設計に当たり何が一番大切な目的かというと それは「家族の幸福」だと思っています。

どんなにカッコ良いことを言っても、どんな理屈を並べても、そこに住むことになる家族が如何に幸福に暮らすことができるか、に尽きるのではないかと思います。

どうしたら最大限幸福に暮らせる家をご提案できるでしょう?

時間をかけて、プランを一緒に作ることができます。
家の人も参加するのです。

これは本当に楽しい作業ですよ。私にとっても、もちろんお家の人にとっても。

私はあくまでもお手伝いをする人です。

主役は住むことになるお家の人です。

私は家の人の夢や希望を「設計図」という形にしてまとめ、それが実際に実現するように工事施工者に渡して、首尾よく出来上がるまでお世話するためにお手伝いするのが仕事です。

そのような位置にいると思っています。


もし車を買うように「家を買う」としたら・・・考えるだけでオソロシイと思います。

希望、要望は一人一人皆違うのに、既製品のような間取りを押し付けられて余り時間もなく決まってしまっては後悔します。

さてプランを練ったところで、いよいよ形にするために詳細な設計図面を書きますが、そのことによって正確で適正な見積もりができます。言い換えれば適正に見積もるためには詳細な図面がどうしても必要だということです。

出てきた金額が適正かどうか判断し調整し、必要なら合い見積もりをします。詳細な見積もりがあれば工事中もチェックができますし、減らしたい部分もすぐわかりますし、お家の人にもわかりやすいです。

監理まで行う点で良いことは、工事完了まで進捗状況をチェック確認しますので工事完了後に隠れてしまう部分も手抜きがないようにできます。
そして なにかあれば是正し 報告します。
もしこうした監理がなかったら、見えない部分について不安ではありませんか?

もし施工者に何か不安を覚えたり聞きたい事があったりした時に、施主の代理者として仲介したりもします。
家の方にとっても 工事施工者にとっても不利益になることを最小限にできます。

これらはすべて「家族が幸福に暮らす」というテーマのために必要な要点です。

もし、失敗したと思いながら住むことになったら、それは長期にわたって幸福感にひびが入る原因になります。

ぜひ、失敗しないために家づくりのプロと一緒に造りましょう!

   ■住む。
私たちの最も基本となる必要物は「衣」「食」「住」であることはどなたもご承知のことです。
その中の「住」についてですが、実は他の「衣」や「食」にもおおいに関係があり「住」だけを切り離して考えることはできません。調理をして食べるための空間、衣服を着たり脱いだり、しまうための空間、家族がコミュニケーションを取れる空間、これらが関係し合って「使い勝手の良い空間」が創り出されるのです。
当たり前のことなのですが、実はこれら基本的なことがバランスよく、平衡を取ることこそが大切でもあり考えなければならないことではないでしょうか?
食事のバランスと同じですね。

   ■安全に住む。
私たちが最も安全で安心できるはずの家で実は1番怪我が多いという事実をご存知かもしれませんね。
1例として階段について考えてみます。
建築基準法では階段のけ上げ(1段1段の高さ)と踏面(足が載る部分の幅)の最低寸法が決まっています。しかし、あくまで最低限の基準であって、安全かというとそうでもありません。子供や、元気なうちは良いけれど、少し年配になると急で気をつけないと危ない、ということになります。
またL型やU型に折れた階段の折れた部分をどうするのか、で危険度も違ってきます。
踊り場にするか、せめて2段で回るかにしないと危険になってきますが、普通そこまで考えない工事が多いと思います。
そのように階段だけではなく、検討しなければならない部分がいくつかあるはずです。
そういうところを細かく検討しないならば、我が家で怪我に会う羽目になってしまいます。

   ■快適に住む。
四季を通じて快適な環境を創るということは、はっきり申しましてなかなか難しいと思います。
それで、どの季節を1番優先させるか、ということになると思います。そうは言っても、「夏の暑さ」「冬の寒さ」には同じくらい対策が必要です。それでやはりどうしても考えたいのは、「断熱」と「風の通り道」です。その上で具体的な暖房対策や夏の暑さ対策をしたいと思います。

また快適さは空調環境だけではありません。
いかに「使い勝手が良い」か、ということも大切な要素です。家族の構成、暮らし方、コミュニケーションのとり方によって、それぞれの家族の使い勝手は変わってきます。
ですからどうしても、「それぞれの家族に合った家」を考える必要があるのです。

車を買うように「既製品のような家」を買うと必ず失敗します。

   ■使い勝手が良い家に住む。
風通しが良いなどの空調による環境に比べて見落としがちなのが「使い勝手が良い」という環境です。
どこのハウスメーカーも「気密性能」「断熱性能」「換気性能」など空調による環境には力を入れています。「シックハウス」や「環境物質過敏症」などの言葉に強調されているように、病気になる家を造り続けてきたのですから対策に敏感になるのは当たり前です。しかし気密性能を重視するあまりに24時間、機械による換気に頼らなくてはならなくなったのも事実です。「気密と換気はそこそこに」というのが私の考えでもあります。

さて空調環境ももちろん大切です。しかしそのようなわけで私としましては使い勝手のよさも同じくらい重要なことです。「既製品のように家を買う」となると、まずこれは期待できないでしょう。体に合わない服を着ているのと同じだからです。家は服や車と違うのですから当然必要に応じてオーダーメイドであるべきかと思います。
今の世知辛い世の中で家庭がもっとも安らげる場所、というのは誰もが望んでおられることでしょう。
そういうことを一番の条件として家を建てたいと望んでおられる方は最低限の機能は必要としても狭くてもいいのです。使い勝手の良い家族が仲良く暮らせる家を建てましょう。

   ■長く住む。
長く住むためには誰もがしっかりした家を建てなければと考えると思います。
ではしっかりした家とはどんな家のことでしょうか。

まず建てる前に敷地が硬いかどうか調べなければなりません。傾斜地であったり田んぼだったところでは必ず調べます。平らなところでも地盤の下は見えませんからできる限り調べます。
調査方法は簡易式でやる場合は建てる部分を4〜5箇所棒を突き刺して調査します。
費用も高くありませんし心配なら地盤保証制度も利用できます。

そして基礎ですが、地盤の状況にあった基礎にする必要があります。
寒冷地ですと凍結深度も考えなければなりません。
そして全体の構造ですが、住むときには見えなくなる部分ですから、金物や筋違や断熱材が適正に入っているか注意が必要です。
そして環境に適した部材を使うこと、通気や断熱も大切な要素です。
また、長く住むためにはライフスタイルの変化に応じて容易にリフォームできることも忘れてはならない重要なポイントだと思います。

こうして考えると、あらゆる面で「監理」することは不可欠な条件といえるのではないでしょうか?
もし第三者による「監理」が無かったなら容易にごまかしてしまえる部分はたくさんあるのです。これは恐ろしいことです。
そのためにも第三者が「監理」することは重要な必須ポイントではないでしょうか?

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